【話が伝わらない...】距離感について考えてみよう①•*¨*•.¸¸♬︎
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話がいつも伝わらない...
人によって「この人の話は納得出来る」
「この人の話は受け入れられない...」と
考え方が異なることがあります。
この違いは一体何なのでしょうか。
単純にその人に対する好き・嫌いで
表れる考えなのでしょうか。
今回はその点について考えて
いきたいと思います。
距離感のせい!?
では上記の違いはなぜ表れる
のでしょうか。
それは一言で言うと"距離感の違い"に
よります。
例えば、家族と話をする時と
仕事場でのお付き合いの人と
話をする時では距離感に違い
のある人が多いと思います。
家では気軽に言いたいこと
何でも話せるのに、仕事中
は自分の言いたいことの半
分も話せない!
と、私もしょっちゅう思います。
これは仕事中相手に距離感を無意識に
感じているからなのです。
逆に話が伝わっていない時も同様です。
例えば誰かがミスをして叱る時、
相手に言葉が届いていないと感じ
るのは相手が自分に距離感がある
と無意識に感じ、心を閉じて閉ま
っているからです。
〖叱られた人〗
意識:言ってることは理解はできる
無意識:怖さを感じて拒否する、
受け入れられない
このような考えになるのは
距離感がある=信頼関係が
作られていないということ。
そしてその距離感というのは
無意識に感じるものです。
私たちは無意識に安心・安全を
感じると心を開きます。
しかし逆に無意識に安全でないと
感じると心を閉じてしまいます。
これが距離感の違いです。
心を開いているか閉じているかによって
相手との関係に大きく差が生まれるのです。
日常生活にも影響が...
これは仕事だけでなく
日常生活にも当てはめられます。
例えばいつも行きなれたお店と
初めて行ったお店。
行きなれたお店
「何だか安心感がある」
「居心地がいい、長く居ても落ち着く!」
「ずっと居たいなぁ」
一方
初めて行ったお店
「なんだかソワソワする、落ち着かない」
「お店の人の目がいつもより気になる」
「早く出よう...」
これは極端な考えの例ですが、
似たような感覚になる方も多い
のではないでしょうか。
私は特に1人でお店に訪れたときに
知らないお店に入るのも怖くて戸惑
ってしまうほどです...( ^^ ;)